3年先を見据えた稽古について
整体院ボディーケア松本の「整体」以外担当 松本圭太です。
大相撲7月場所は日馬富士(はるまふじ)の優勝で幕を閉じました。
幕内最軽量だった安馬(あま)時代から、応援しているので久しぶりの優勝はジーンとしましたね。
努力をした人が必ず成功する訳ではないが
成功した人は必ず努力をしている
まさに横綱の努力は想像を絶するものだと思います。
相撲の世界には「3年先の稽古」ということばがあります。
力士としての肉体、自分の強みとなる型や技、柔軟で怪我に強い体質、何事にも動じない心(精神力)、などは短い期間で手に入れることなどできない。
だからこそ、常に3年先の自分の姿や目標をしっかりと描き、そこに到達するために、
「いま、何をするべきか」
「何が自分に必要か」
「そのための努力をいかに継続するか」
が重要ということです。
どの世界でも同じことが言えますよね。
あと、せっかく努力をするなら、正しい稽古(勉強)方法も必要です。
どの師匠の元で学ぶのか。
今日は自分自身と向き合って、しっかり3年先を見据え、猛稽古をしてまいります。
自分自身と向き合う前に、明け方、息子とぴったりと向き合っているところを妻が激写したところです。
普段はお母ちゃんにべったりなので、珍しくて写真を撮ってくれました(笑)
寝てたので、よく分かりませんが、気がつくとお腹が冷えていたような気もします(笑)
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大阪で活動するフリーランスのコピーライター。
「クレーム対応」、「趣味のプロレス話」、「子供との楽しい日々」を綴る当ブログには隠れファンが多い(隠れなくてもいいのに・・・笑)
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