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コピーライターの仕事

広告関係の仕事をしている人以外で、コピーライターがどんなことをする仕事なのかを知っている人はあまりいないのではないでしょうか?

僕自身、コピーライターが何をする人なのか?をコピーライターになって初めて知りました。

キャッチコピーを考える?文章を書く?最初はその程度の認識でした。

もちろん、それも仕事の一部ではありますが、全部ではありません。

 

ざっくり言えば、商品を売るために広告の文章を考える仕事。

カッコ良く言えば、言葉で人を動かす仕事。

というところでしょうか。

 

人を動かす、とは?

広告、とひとくちに言っても、

テレビCM、新聞広告、雑誌広告、YouTube広告、チラシ、ポスター、看板、パンフレット、ダイレクトメール、

など様々な種類があります。

 

さらに、商品やサービスを紹介するための、ホームページやSNS投稿や名刺も広告と言っていいですよね。

そんな広告において、言葉で人を動かす、とはどういうことでしょう?

 

広告を見た人、聞いた人の、体を動かす(行動する)

→商品を購入する、サービスに申し込む、来場する、商品の詳細を調べてみる、口コミする

 

広告を見た人、聞いた人の、心を動かす(感動する)

→記憶する、好感を持つ、ワクワクする、ファンになる、応援する

 

大切なのは「何を言うか?」

実際の広告は言葉だけではなく、ビジュアル(写真、イラスト、デザイン)も重要になってきますが、まずは「何を伝えるか?」「何を言うか?」が決まらなければ、ビジュアルも決まりません。

広告の目的は何か?どんな行動をしてほしいのか?

商品・サービスの強みは何か?他との違いは何か?

誰に伝えるか?どんな言葉で伝えるか?どんな媒体で伝えるか?

提供したいものと、お客さまが欲しいものにズレはないか?

コピーライターは一瞬のヒラメキで言葉を生み出していると思われがちですが、クライアント(広告主)の伝えたいことをしっかりと整理し、たくさんの情報の中からお客さまに一番伝わる言葉を選んでいます。

 

あなたの商品・サービスの魅力を伝えるパートナーです。

コピーライターは下請けではありません。

あくまでもパートナーとして真剣に対等に関わらせていただきます。

一般的にはコピーライターは大企業の広告宣伝(テレビCMや大型プロモーション)に関わることが多いのですが、松本圭太はフリーランスで活動しておりますので、中小企業、小売店、個人商店のお手伝いを積極的に行なっています。

大企業が行なっている手法を使うことや、中小規模ならではの強みを最大限に活かして、商品・サービスを広めていきましょう。

ぜひ、あなたの商品を必要とするお客さまへ、あなたの想いを届けるためにコピーライターの力をご活用ください。