大阪から信楽へ。えんとつ町のプペル展in滋賀への電車旅
現在、信楽(しがらき)で開催中のイベント
えんとつ町のプペル展in滋賀
にしのあきひろ原画展in滋賀
(両イベントとも ~7/28まで)
へ大阪方面から行かれるかたは是非、電車を利用して小旅行気分を味わっていただきたいと思います。
目次
大阪方面からの電車移動
大阪からは約2時間。
JR:大阪⇒草津⇒貴生川
信楽高原鐵道:貴生川⇒信楽
大阪から乗られる場合は、京都を超えてまずは草津で下車します
(京都線 野洲行き、長浜行き など)
つぎは草津線で貴生川へ向かいます。
(草津線 柘植行き など)
貴生川でおりたら、JR⇒信楽高原鉄道へ乗り換えます。
JRと私鉄ですが、改札を出なくてもホームの行き来が出来ます。
ここで注意が必要なのですが、改札を出ないので、JRと私鉄の区別がつきにくいです。
特にPiTaPa等を使っている方はご注意を。
そのまま信楽高原鉄道へ乗ってしまうと、あとあとややこしそうです。
自由に行き来ができるので、これは乗ってしまうよな~。
信楽高原鉄道は現在、プペル列車も運行中。
運が良ければ、乗れるかも。
この電車では乗るときに乗車券を取って、降りるときに運賃を払います。
信楽への道のりは自然豊かで、野生の鹿を見ることも出来ました。
信楽駅まで車窓からの風景をお楽しみください。
どうしてもプペル列車に乗りたい!という方は事前に信楽高原鐵道さんへ問い合わせれば運行予定を教えてくれるそうです。
信楽駅から会場までの道のり
信楽到着後、駅を出ると、信楽に来たなぁ~、と実感が沸きます。
たくさんのタヌキに見つめられながら、駅を出て直進します。
信号を超え、ずっとまっすぐ歩くと神社が見えてきます。
この神社がプペル展と原画展の分かれ道となります。
向かって右はプペル展、左は原画展です。
きちんと看板が出ているので分かりやすいと思います。
ちなみに右のプペル展へ行くには、いくつかある看板に従って歩く!歩く!
え?ここ?と思うかもしれませんが
坂道を登っていくと見えてきます。
(足の不自由な方は事前に下記より主催者へご連絡ください)
えんとつ町のプペル展in滋賀 ホームページ
到着~。こちらが会場の文五郎倉庫です。
注意点は近くに飲み物の自販機がないこと。
会場にも冷たいお茶を販売してますので、ぜひ坂を登ったあとは水分補給をお忘れなく。
なかへ入るとプペル展(入場料:高校生以上 500円)で光る絵を見ることが出来ます。
さて、にしのあきひろ原画展in滋賀の会場は先ほどの神社を左に進みます。
しばらく歩くと見えてくるのがこちら
入場無料でにしのさんの絵本の原画や、
絵本の読書コーナーもあります。
また会場のグッズコーナーも楽しいですよ。絵本だけでなくガチャガチャや
陶製のプペル切符も販売しています。
コレが、信楽ならでは、という感じで人気も高いです!
個数限定品なのでお早めに!
コレが実際の切符として使えるってのがスゴイ(信楽⇔貴生川間の2往復付きで2500円)
僕も実際に使ってみました。
駅員さんも割らないように慎重!
(に見えました)
切符といっても、意外と大きくて、飾るといい感じ。
きちんと返却してくれるので、思い出の品としてコレクション出来ます。
ネット販売もしていますが、会場限定の柄もあるので要チェックです。
興味のある方はぜひ信楽でお楽しみください~。
えんとつ町のプペル展in滋賀
日 程:2017年7月1日(土)~7月28日(金)
時 間:10時~17時
入場料:高校生以上500円(税込) 中学生以下無料
会 場:文五郎倉庫(滋賀県甲賀市信楽町長野1087)
新品価格 |
プペル展会場でも絵本は販売しています。
にしのあきひろ絵本原画展in滋賀
日 程:2017年7月1日(土)~7月28日(金)
時 間:10時~17時
入場料:無料
会 場:FUJIKI(滋賀県甲賀市信楽町長野903-1)
下記作品の原画が展示されています。
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投稿者プロフィール
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大阪で活動するフリーランスのコピーライター。
「クレーム対応」、「趣味のプロレス話」、「子供との楽しい日々」を綴る当ブログには隠れファンが多い(隠れなくてもいいのに・・・笑)
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